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2023.8.1 プレスリリース

「児童発達支援・放課後等デイサービス HITONOWA南大泉教室」2023年8月グランドオープン

2023年8月、東京都練馬区に弊社(株式会社アイラ 本社:宮城県仙台市)が開業支援する「児童発達支援・放課後等デイサービス HITONOWA南大泉教室」が開業しました。オーナーのお子様が5歳のときに希少難病の診断を受けたことをきっかけに、今後同じように特性や社会的にハンデを抱えている子どもたちに暖かな福祉の人の輪を作りたいと思い、ご夫婦で事業所を立ち上げました。また当事業所は、弊社の療育分野の専門的な開業サポートや、「児童発達支援・放課後等デイサービス ヒトツナ」の創業者(所在地:埼玉県越谷市袋山1431番4 第2和幸ビル、代表取締役:齊藤博晃)からの人材教育支援等を受け、お子様の真のニーズをくみ取り、質の高い支援を提供する療育施設を目指しています。

児童発達支援・放課後等デイサービス (多機能型事業所)とは


障害のあるお子様に療育支援を提供する事業所です。
児童発達支援:0歳~6歳までの未就学児を対象に、日常生活で必要なスキルや認知発達コミュニケーション、集団生活への適応訓練などの支援を行います。
放課後等デイサービス:6歳~18までの就学児を対象に、放課後や夏休みなどの長期休暇中、自立支援と生活力向上、日常生活の充実を目的とした活動の支援を行います。

HITONOWA南大泉教室の想い

当施設のロゴは、手をぐるりと繋いだ輪の中に自社のロゴであるtai-tanペンギンの表情、人の輪が生み出すあたたかさや優しさを表しています。また、親もとから一歩踏み出しヒトの輪の中で過ごしていく子どもたちの成長をイメージしています。

当施設では発達に不安を抱えたお子様と親御様の心の支えとなれる施設である事を第一に考え、笑顔溢れる教室、居場所を目指します。

お子様はもちろん、スタッフ同士、親御様との普段からのコミュニケーション、地域の方々との挨拶、これらを大切にし、「信頼関係」をしっかり構築していく事に重点を置いています。その上でお子様とともに「愛情」を育み、優しさや思いやりの心が育っていくようサポートします。

働く職員は、児童発達支援センターや多機能型事業所、放課後等デイサービス、未満児の乳幼児保育に知見のあるスタッフを配置しており、発達遅れの気づきや違和感、ちょっとした不安段階から相談できる身近な支援者として、心を込めて対応いたします。

療育の土台

お子様の困った行動を好ましい行動に置き換えるため、応用行動分析(ABA)によりお子様の行動の目的を分析した上で適切な行動へのアプローチを個別に行います。

小学校に上がって課題になりやすい授業での立ち歩き、板書の困難さ、特定の教科への参加渋りなど、それらがきっかけとなって不登校傾向になるお子様も少なくありません。

そうしたお子様の課題には、運動機能、ボディイメージ、感覚受容などの特性があることが多いため、運動面の評価なども行い、体幹トレーニングや粗大運動を通じて日常生活動作の獲得につなげます。

お問合せ先
施設名:HITONOWA南大泉教室
所在地:東京都練馬区南大泉4丁目52番16号 森下ビル1階
電話 :03-5935-8610 (教室直通)
HP  :https://hitonowa-nerima.jp/

〈HITONOWA南大泉教室運営会社〉
法人名:株式会社tai-tan
代表者:代表取締役 南里純江
所在地:東京都練馬区大泉町2丁目35番13号

〈療育顧問〉
法人名:株式会社アイラ
代表者:代表取締役 遠藤千尋
所在地:宮城県仙台市青葉区国分町1-8-14 仙台協立第2ビル3階
設立 :令和3年6月15日
資本金:1100万円(資本準備金含)
HP :https://ayla.co.jp

こちらの記事に関する問い合わせ先:info@ayla.co.jp