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2025.2.1 プレスリリース

「おひさま発達支援室川越」2025年2月埼玉県川越市に開業

2025年2月、社会福祉法人八十八会(所在地:埼玉県ふじみ野市)は弊社の開業支援のもと、埼玉県川越市に「おひさま発達支援室川越」を開所いたしました。当法人は、川越市、ふじみ野市、さいたま市内で認可保育園「おひさま保育園」を運営しております。おひさま保育園は、基本的生活の自立を原点とした保育を基盤とし、できる喜び・できた喜びを感じることで心の成長を育み「健康な体づくり」「食の安全(安心) 」「知性育てる」の保育方針を持ち、ひとりひとりのお子様の個性を尊重し、真心を持った保育を行っております。保育園の運営を通じて、発達に遅れのあるお子様、かたよりがあり、得意不得意の差があるお子様などとも暮らしを共にする中で、新たに療育という分野で地域貢献をするべく、児童発達支援・放課後等デイサービス事業を開所致します。

児童発達支援・放課後等デイサービスは、0歳から18歳までの発達に特性のあるお子様を日中や学校終了後の放課後等にお預かりし、将来の就職と自立に向けた様々なトレーニングを行う事業です。
2012年に法改正により現在の児童発達支援・放課後等デイサービスの体系になってから数年で事業所数は急増し、それに比例して利用するお子様も増加しております。
「発達に特性のあるお子様」とは、自閉症スペクトラム、ADHD、学習障害等の診断を受けているお子様や、診断名がなくても療育の必要性を認められたお子様等が対象となります。

発達障害は、個と環境との相互作用で生じる生きづらさです。早期療育の必要性は様々な所で訴えられていますが、それはなぜかというと「子どもが持って生まれた特性と正しく“出会い”、健やかに”適応”していくため」だと考えています。「自分」を等身大で理解し受容することで、苦手な部分の補い方を身に着けることができます。おひさま発達支援室川越は、集団療育の児童発達支援・放課後等デイサービスヒトツナグループの研修体制のもと、子どもの不適切行動の背景にある個別具体的な課題に対して丁寧にアセスメントを行います。一人ひとりが「できる”に向かうステップを上がっていく手助けになれたらと考えています。保育で培った子ども本来の発達段階に対する適切な関わりをもとに、一人ひとりの発達をサポートします。

【会社概要】
社名:社会福祉法人八十八会
事業所名:おひさま発達支援室川越
住所:埼玉県川越市脇田新町16番地9 神山ビル203号
電話:049-293-8712
事業内容:障害児通所支援事業
HP:https://hattatsu-kawagoe88.com/